- 2024年6月30日
- 2024年11月4日
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教えない平和教育 みんながみんなから学ぶファシリテーション
韓国の平和教育NPO「ピースモモ」が主催する、〝 教えない平和教育 〞と〝 みんながみんなから学ぶファシリテーション 〞を体験する2日間のワークショップに参加してきました。このワークショップは韓国では毎年開催していますが、この春日本で初開催されました。教育、学びというと、教える、教わるものと捉えがちですが、2日間を通して、みんながみんなから学ぶことが大切ということを実感したワークショップでした。
- 2024年6月30日
- 2024年11月4日
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お互い様の共同生活 高齢者グループリビング
老後の生活を誰かに任せるのではなく、高齢者が自立し、共に生きるための場所がグループリビングです。「できるだけ人に頼りたくない」と思っていても、お互い様の気持ちを持ちよれば、人の助けも有難いと感じられるようになります。 東北初のグループリビング『結いのき』 結いのきの始まりは、1994年に山形県米沢市に米沢生活協同組合が立ち上げた地域の高齢者の居場所「たくろう所」でした。2000年に […]
- 2024年5月31日
- 2024年10月14日
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こうすれば自分で治せる 疲れとりのヒミツ
疲れといっても、肩こりや腰痛、不眠、倦怠感など症状は様々。これらの症状は体を守るための、「体からのサイン」。無理せずに早めの休息を心がけましょう。 体に溜まった疲れを解消する 肩こり、腰痛、目の疲れ、頭痛、不眠、冷え、だるさ、イライラ、無気力、思考力低下、寝起きが悪い、食欲不振、咳、口内炎、肌あれ…。一つひとつの症状は対処できても、これらの症状が積み重なると大きな病気を招く原因になります。小さな […]
- 2024年5月25日
- 2024年11月4日
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特定非営利活動法人 熱帯森林保護団体代表 南 研子さんに訊く 32年間で2000日以上のアマゾン、ジャングルでの生活から学んだこと
1989年、イギリスの歌手スティングが「アマゾンの森を守ろう」というワールドツアーで来日した際、同行していたアマゾンの先住民(インディオ)のリーダー、ラオーニと出会いました。それを機に同年5月に熱帯森林保護団体を設立。1992年からは、年に数ヶ月、南さんはインディオとともに生活しながら支援活動を続けています。32年間の活動から学んだことについて伺いました。 ほんの木と南 […]
- 2024年4月1日
- 2024年11月4日
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ご協力ありがとうございました。能登半島地震復興活動・支援レポート
1月のDMで、『皆様からご注文頂きました「お買い上げ総額の3%」をほんの木から支援金として送らせて頂きます』とご案内いたしました。この度、期間中の売り上げから10万円を令和6年能登半島地・支援活動サポートをしている「特定非営利活動法人 結いのき」に送り役立てていただくことにしました。皆様のご協力、誠にありがとうございました。その内容や、その他の支援活動の様子をご紹介いたします。 結 […]
- 2024年2月9日
- 2024年11月4日
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日本の教育を、今よりもっと良くするために(リヒテルズ直子 教育・社会事情研究家)
リヒテルズ直子 オランダ在住の教育・社会事情研究家。特にオランダのオルタナティブ教育、市民性教育に関する造詣が深い。日本におけるイエナプラン教育の第一人者。 競争・学歴社会。やり直しの難しい日本の教育システム。明治以降、欧米社会に追いつこうとしてきた結果、今の教育のあり方は、社会の実情と大きく乖離したものとなってしまいました。もはや、学校の先生や保護者の立場から問題を解決しようとして […]
- 2023年7月22日
- 2024年11月4日
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助産師小島毬奈さんが ウクライナで見たこと、感じたこと、 考えたこと
小島毬奈さん。東京都出身の看護師・助産師。国境なき医師団に登録し、2014年からパキスタン、イラク、レバノン、地中海、南スーダン、カメルーン、バングラデシュなどで医療活動に従事してきた。2022年12月から3か月間は戦地ウクライナへ。日本から空路アブダビ経由でポーランドへ。そこから寝台列車で16時間、目的地ドニプロに到着。 日本を出てかれこれ80時間。ウクライナへの道のりは長くて遠い。 私たちの心 […]
- 2023年3月20日
- 2024年8月31日
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人も地域も元気になる 市技は「けん玉」山形県長井市
日本の伝統的な玩具として親しまれてきた「けん玉」を、誰もが一度は手にしたことがあるのではないでしょうか。そのけん玉が、今や国境を越えて世界に伝わり、その奥行きの深さに魅せられて熱狂的な愛好者が増えています。 15年くらい前に、日本でスポーツの国際大会が行われ、海外から多くのスポーツ選手がやってきてけん玉の文化に触れたのがきっかけです。 そこからYou Tubeなどネット動画の普及で、若い世代を中 […]