- 2024年11月23日
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アマゾン大規模火災 R FJ から緊急支援のお願い
南研子さんの著書『アマゾン、インディオからの伝言』は20年前に話題となり、南さんは30年以上前から森林保護活動を続けています。しかし、大規模火災でアマゾンの支援地域がダメージを受け、インディオの人々への支援が不足しています。
「ほんの木」に関わっている仲間たちの活動紹介(著者の声)
南研子さんの著書『アマゾン、インディオからの伝言』は20年前に話題となり、南さんは30年以上前から森林保護活動を続けています。しかし、大規模火災でアマゾンの支援地域がダメージを受け、インディオの人々への支援が不足しています。
先日発売した「船上の助産師」の小島毬奈さんがインターネットラジオ📻に出演しました。 アプリやWEBで無料で視聴できます。 ▼細田昌志の時空旅行ラジオ https://audee.jp/voice/show/91783(前編 2024年10月21日 配信開始) https://audee.jp/voice/show/91784(後編 2024年11月4日 配信開始) ▼ポッドキャスト https:/ […]
小島さんは、フランスのNGO「SOSメディテラネ」に参加し、オーシャンバイキング号で地中海の捜索救助活動を行っています。今年は助産師として2回乗船しました。活動には高いコストがかかり、運航費は1日約200万円、修理やガソリン代も課題です。小島さんは日本でクラウドファンディングを行い、資金を集めてSOSに送金しています。募金支援は引き続き行われており、多くの命を救うための活動を継続しています。支援を呼びかけています。
リビア沖から地中海を渡る「死のルート」上で、2 0 1 6 年から「地中海捜索救助船」に8 年間で11回乗務。 内戦や紛争、暴力から逃れるため地中海を渡る人々の「生きる」エネルギーに触れ、船上で「生と死」に向き合いながら救助活動をする小島毬奈さん。 救助船から戻ってきて間もない8 月末、毬奈さんの活動について伺いました。 「地中海捜索救助船」で毬奈さんは何をしていますか? 救助船内では、助産師とし […]
老後の生活を誰かに任せるのではなく、高齢者が自立し、共に生きるための場所がグループリビングです。「できるだけ人に頼りたくない」と思っていても、お互い様の気持ちを持ちよれば、人の助けも有難いと感じられるようになります。 東北初のグループリビング『結いのき』 結いのきの始まりは、1994年に山形県米沢市に米沢生活協同組合が立ち上げた地域の高齢者の居場所「たくろう所」でした。2000年に […]
1989年、イギリスの歌手スティングが「アマゾンの森を守ろう」というワールドツアーで来日した際、同行していたアマゾンの先住民(インディオ)のリーダー、ラオーニと出会いました。それを機に同年5月に熱帯森林保護団体を設立。1992年からは、年に数ヶ月、南さんはインディオとともに生活しながら支援活動を続けています。32年間の活動から学んだことについて伺いました。 ほんの木と南 […]
リヒテルズ直子 オランダ在住の教育・社会事情研究家。特にオランダのオルタナティブ教育、市民性教育に関する造詣が深い。日本におけるイエナプラン教育の第一人者。 競争・学歴社会。やり直しの難しい日本の教育システム。明治以降、欧米社会に追いつこうとしてきた結果、今の教育のあり方は、社会の実情と大きく乖離したものとなってしまいました。もはや、学校の先生や保護者の立場から問題を解決しようとして […]
小島毬奈さん。東京都出身の看護師・助産師。国境なき医師団に登録し、2014年からパキスタン、イラク、レバノン、地中海、南スーダン、カメルーン、バングラデシュなどで医療活動に従事してきた。2022年12月から3か月間は戦地ウクライナへ。日本から空路アブダビ経由でポーランドへ。そこから寝台列車で16時間、目的地ドニプロに到着。 日本を出てかれこれ80時間。ウクライナへの道のりは長くて遠い。 私たちの心 […]
日本の伝統的な玩具として親しまれてきた「けん玉」を、誰もが一度は手にしたことがあるのではないでしょうか。そのけん玉が、今や国境を越えて世界に伝わり、その奥行きの深さに魅せられて熱狂的な愛好者が増えています。 15年くらい前に、日本でスポーツの国際大会が行われ、海外から多くのスポーツ選手がやってきてけん玉の文化に触れたのがきっかけです。 そこからYou Tubeなどネット動画の普及で、若い世代を中 […]
2021 年の正月明け間もなく、山形県長井市の内谷重治市長から電話がありました。書籍の出版について教えてほしいとのこと。 内谷さんは市長就任前に、ほんの木で4年間働いていたことがありました。そんな内谷さんが長井に戻ってしばらくして、長井市長に立候補するという知らせがあり、私は東京からボランティアで手伝いに行きました。懐かしい思い出です。 また、長井市には第三セクターの「フラワー長井線」が走っている […]