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みんなの広場

「ほんの木」に関わっている仲間たちの活動紹介(著者の声)

  • 2024年6月30日
  • 2024年6月30日
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お互い様の共同生活 高齢者グループリビング

老後の生活を誰かに任せるのではなく、高齢者が自立し、共に生きるための場所がグループリビングです。「できるだけ人に頼りたくない」と思っていても、お互い様の気持ちを持ちよれば、人の助けも有難いと感じられるようになります。 東北初のグループリビング『結いのき』  結いのきの始まりは、1994年に山形県米沢市に米沢生活協同組合が立ち上げた地域の高齢者の居場所「たくろう所」でした。2000年に介護保険制度が […]

  • 2024年5月25日
  • 2024年7月1日
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特定非営利活動法人 熱帯森林保護団体代表 南 研子さんに訊く 32年間で2000日以上のアマゾン、ジャングルでの生活から学んだこと

1989年、イギリスの歌手スティングが「アマゾンの森を守ろう」というワールドツアーで来日した際、同行していたアマゾンの先住民(インディオ)のリーダー、ラオーニと出会いました。それを機に同年5月に熱帯森林保護団体を設立。1992年からは、年に数ヶ月、南さんはインディオとともに生活しながら支援活動を続けています。32年間の活動から学んだことについて伺いました。 ほんの木と南さんとの関わり  南研子さん […]

  • 2024年2月9日
  • 2024年8月9日
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日本の教育を、今よりもっと良くするために(リヒテルズ直子 教育・社会事情研究家)

リヒテルズ直子 オランダ在住の教育・社会事情研究家。特にオランダのオルタナティブ教育、市民性教育に関する造詣が深い。日本におけるイエナプラン教育の第一人者。   競争・学歴社会。やり直しの難しい日本の教育システム。明治以降、欧米社会に追いつこうとしてきた結果、今の教育のあり方は、社会の実情と大きく乖離したものとなってしまいました。もはや、学校の先生や保護者の立場から問題を解決しようとして […]

  • 2023年7月22日
  • 2024年9月2日
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助産師小島毬奈さんが ウクライナで見たこと、感じたこと、 考えたこと

小島毬奈さん。東京都出身の看護師・助産師。国境なき医師団に登録し、2014年からパキスタン、イラク、レバノン、地中海、南スーダン、カメルーン、バングラデシュなどで医療活動に従事してきた。2022年12月から3か月間は戦地ウクライナへ。日本から空路アブダビ経由でポーランドへ。そこから寝台列車で16時間、目的地ドニプロに到着。 日本を出てかれこれ80時間。ウクライナへの道のりは長くて遠い。 私たちの心 […]

  • 2023年3月20日
  • 2024年8月31日
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人も地域も元気になる 市技は「けん玉」山形県長井市

 日本の伝統的な玩具として親しまれてきた「けん玉」を、誰もが一度は手にしたことがあるのではないでしょうか。そのけん玉が、今や国境を越えて世界に伝わり、その奥行きの深さに魅せられて熱狂的な愛好者が増えています。 15年くらい前に、日本でスポーツの国際大会が行われ、海外から多くのスポーツ選手がやってきてけん玉の文化に触れたのがきっかけです。 そこからYou Tubeなどネット動画の普及で、若い世代を中 […]

  • 2023年3月20日
  • 2024年8月31日
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けん玉? 長井市? なぜこの本を出版したのか。

2021 年の正月明け間もなく、山形県長井市の内谷重治市長から電話がありました。書籍の出版について教えてほしいとのこと。 内谷さんは市長就任前に、ほんの木で4年間働いていたことがありました。そんな内谷さんが長井に戻ってしばらくして、長井市長に立候補するという知らせがあり、私は東京からボランティアで手伝いに行きました。懐かしい思い出です。 また、長井市には第三セクターの「フラワー長井線」が走っている […]

  • 2022年9月26日
  • 2022年9月30日
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出版社の本の断裁
会社の片付けをしていて感じたこと(まだ片付け中ですが)

食べ残し、売れ残りや期限が近いなどの理由で、食べられるのに捨てられてしまう食品があることはご存知だと思います。日本の食品ロス量は年間570万トン(令和元年度推計 農林水産省・環境省)です。これを1日あたりに換算すると毎日、大型トラック(10トン車)約1,560台分の食品を廃棄していることになります。同様に、出版業界にも「出版ロス」問題があります。 2020年の日本の新刊書籍発行タイトル(点)数は、 […]

  • 2022年9月26日
  • 2024年9月1日
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引っ越し後、7 年目の夏

 ここ数年コロナで思うように活動できず、悶々としている気分を払拭しようと思い切って社内クリーンアップ作戦に挑みました。  今の事務所に引っ越してきたのは2015年6月です。気がつけば引っ越しから7年が経っていました。毎年決算時には、書籍の断裁や商品の整理も行なっていますが、7年も経つと不要品が溜まってしまいます。不要品といっても壊れたものではないので、もったいないという思いからなかなか廃棄ができま […]

  • 2022年7月20日
  • 2022年9月30日
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「ほんの木は何をする会社」なのか

本年6月6日、ほんの木は3 7 年目を迎えることができました。これもひとえに私どもを支えてくださるお客様のお陰と、心より感謝申し上げます。今後もどうぞ末永くよろしくお願いいたします。  さて37年目のスタートを考えていたら、私が39歳の時のことを思い出しました。その頃の私は、本作りもようやく一人前かなと実感でき、仕事も落ち着いて一歩引いて考える余裕が出てきたところでした。それまでは、ただひたすら目 […]

  • 2022年5月18日
  • 2022年9月27日
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寝たきり老人にならないための実践ワーク③

「一生、自分で歩ける」を目指す!  連休中に、3年ぶりに実家の庭の草花の手入れをしました。まずはスコップを持って土堀から開始。午前中は調子良かったのですが、午後にはバテて、夕方はヨタヨタ歩きになってしまいました(笑) よく歩くことはよく生きること  午前と午後合わせて4、5時間程度の作業でしたが、終わってから腰が思うように立ちません。背中が曲がり、歩幅が狭くなり、歩くとその分ちょこちょこと早足にな […]