- 2024年3月30日
- 2024年8月9日
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酒粕のお味噌汁
だんだん暖かくなってきましたが、まだまだ寒さを感じる日もありますね。 こんな時期にぴったりの春野菜を使ったあったかレシピを健康料理研究家のタド・ジュンコさんに作っていただきましたので、ご紹介いたします。皆さんぜひご家庭でお試しください! [材料](2人分) 干し椎茸・・・・・・・・・・1個 昆布(5㎝×5㎝ ) ・・・・・・・1個 タラの芽・・・・・・・・・・2個 豆腐・・・・・・・ […]
だんだん暖かくなってきましたが、まだまだ寒さを感じる日もありますね。 こんな時期にぴったりの春野菜を使ったあったかレシピを健康料理研究家のタド・ジュンコさんに作っていただきましたので、ご紹介いたします。皆さんぜひご家庭でお試しください! [材料](2人分) 干し椎茸・・・・・・・・・・1個 昆布(5㎝×5㎝ ) ・・・・・・・1個 タラの芽・・・・・・・・・・2個 豆腐・・・・・・・ […]
リヒテルズ直子 オランダ在住の教育・社会事情研究家。特にオランダのオルタナティブ教育、市民性教育に関する造詣が深い。日本におけるイエナプラン教育の第一人者。 競争・学歴社会。やり直しの難しい日本の教育システム。明治以降、欧米社会に追いつこうとしてきた結果、今の教育のあり方は、社会の実情と大きく乖離したものとなってしまいました。もはや、学校の先生や保護者の立場から問題を解決しようとして […]
小島毬奈さん。東京都出身の看護師・助産師。国境なき医師団に登録し、2014年からパキスタン、イラク、レバノン、地中海、南スーダン、カメルーン、バングラデシュなどで医療活動に従事してきた。2022年12月から3か月間は戦地ウクライナへ。日本から空路アブダビ経由でポーランドへ。そこから寝台列車で16時間、目的地ドニプロに到着。 日本を出てかれこれ80時間。ウクライナへの道のりは長くて遠い。 私たちの心 […]
日本の伝統的な玩具として親しまれてきた「けん玉」を、誰もが一度は手にしたことがあるのではないでしょうか。そのけん玉が、今や国境を越えて世界に伝わり、その奥行きの深さに魅せられて熱狂的な愛好者が増えています。 15年くらい前に、日本でスポーツの国際大会が行われ、海外から多くのスポーツ選手がやってきてけん玉の文化に触れたのがきっかけです。 そこからYou Tubeなどネット動画の普及で、若い世代を中 […]
2021 年の正月明け間もなく、山形県長井市の内谷重治市長から電話がありました。書籍の出版について教えてほしいとのこと。 内谷さんは市長就任前に、ほんの木で4年間働いていたことがありました。そんな内谷さんが長井に戻ってしばらくして、長井市長に立候補するという知らせがあり、私は東京からボランティアで手伝いに行きました。懐かしい思い出です。 また、長井市には第三セクターの「フラワー長井線」が走っている […]
食べ残し、売れ残りや期限が近いなどの理由で、食べられるのに捨てられてしまう食品があることはご存知だと思います。日本の食品ロス量は年間570万トン(令和元年度推計 農林水産省・環境省)です。これを1日あたりに換算すると毎日、大型トラック(10トン車)約1,560台分の食品を廃棄していることになります。同様に、出版業界にも「出版ロス」問題があります。 2020年の日本の新刊書籍発行タイトル(点)数は、 […]
8月末のほんの木農園の成長の様子です。8月の千葉は日照り続きで農作物への影響が懸念されましたが、なんとか乗り越えることができました。農作物は天候に左右されるためまだまだ気持ちを緩めることができません。
千代田区四番町図書館で、小学生3名とてつがく対話をしました。3名ともとても積極的で、問いに対して発言したくてしょうがない様子。次々に手があがります。 途中、ゲームを挟みながら予定の2時間があっという間に感じられるほど対話がはずみました。子どもたちからは「たくさん考えた!」「楽しかった」「もっと長い時間やりたい」との感想。主催者からまた企画したいとの声をいただきました。 出張「てつがくおしゃべり」 […]
ここ数年コロナで思うように活動できず、悶々としている気分を払拭しようと思い切って社内クリーンアップ作戦に挑みました。 今の事務所に引っ越してきたのは2015年6月です。気がつけば引っ越しから7年が経っていました。毎年決算時には、書籍の断裁や商品の整理も行なっていますが、7年も経つと不要品が溜まってしまいます。不要品といっても壊れたものではないので、もったいないという思いからなかなか廃棄ができま […]
本年6月6日、ほんの木は3 7 年目を迎えることができました。これもひとえに私どもを支えてくださるお客様のお陰と、心より感謝申し上げます。今後もどうぞ末永くよろしくお願いいたします。 さて37年目のスタートを考えていたら、私が39歳の時のことを思い出しました。その頃の私は、本作りもようやく一人前かなと実感でき、仕事も落ち着いて一歩引いて考える余裕が出てきたところでした。それまでは、ただひたすら目 […]