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みんなの広場

  • 2022年1月25日
  • 2024年11月23日
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寝たきり老人にならないための実践ワーク ①

災いは、忘れた頃にやってくる 年末、突然起こったみぞおちの激痛  年末12月28日の朝、突然みぞおちに激痛が走りました。 その日はいつも通り朝7時に起床、会社に9時に到着して仕事を始める準備をしている時でした。最初、胃の下部が引っ張られるような痛み、別の表現をすると「足の土踏まずが攣ったような痛み」がありました。 しばらく忘れていましたが、この症状は年に数回体験しています。 「あっ、またこの痛みが […]

  • 2021年12月20日
  • 2024年11月23日
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老化の速度を緩めるコツ

「まだ若い」という心持ちでいる人は、「もう歳だから」と思っている人よりも老化の速度が遅い気がします。病は気から、老いも気から…。「年齢はただの記号と受け止めて、いつまでも充実した人生を送りたい」と思っているあなたに、老化の速度を緩める5つのコツをご紹介します。 充実感と励みは老化スピードを遅くする  年齢を重ねると、管健康理はいっそう大事になってきます。今、私には毎日続けていることがあります。体重 […]

  • 2021年9月1日
  • 2022年9月27日
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介護はまだまだ始まったばかり

さっきまで家事をしていたと思ったのに、しばらくして気配がなくなり、どうしているのかなと探すと、ベッドに腰かけうな垂れてじっと座っている・・・ 私もまだ少し生かされたみたい  3月27日に突然脳出血で倒れ、救急車で病院搬送。約1ケ月の治療入院、続けて約2ヶ月のリハビリ入院を経て、母は6月末に自宅に戻りました。  病院から戻ってすぐの母は、帰宅できた嬉しさのあまり気持ちが高揚。 「私もまだ少し生かされ […]

  • 2021年7月1日
  • 2022年4月6日
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おかげさまで命拾いしました

発症からの経過(転院時のカルテより)  3月21日からの頭痛や目の奥の痛みに始まって、歩行困難や失禁などが出現したため救急車を呼び、母は、3月27日に救急搬送されました。検査の結果、脳出血(右側頭葉)が確認され即入院しました。 入院後10日目くらいの母は、夢を現実の事と認識したり、おかしな発言が多くみられました。これが脳の機能障害なのか、あるいは窮屈な環境の変化によるストレスなのか、よくわかりませ […]

  • 2021年5月1日
  • 2024年11月23日
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突然ですが母が入院しました

やがては誰もがお世話になる介護と医療。病気や事故は前触れなしにやってきます。先日、病院を受診して「異常なし」だった私の母が、翌日、突然倒れました。そんな時に慌てないで行動できるように…。母のケースが参考になれば幸いです。   突然ですが母が入院しました。    ある土曜日の朝、その日は実家のある千葉に行こうと予定していた日でした。ちょうど翌週に母が88歳の誕生日を迎えるので、久 […]

  • 2021年3月1日
  • 2022年9月27日
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「100歳人生」時代の生き方のコツ

50歳を超えて年齢より老けて見える人、若々しく見える人がいます。その差は、どこにあるのでしょうか。50歳を超えて若々しく生きている人のユニークな生き方を、シリーズで紹介していきます。  皆さんこんにちは。ほんの木の高橋です。現在、61歳です。私が55歳の時、創業代表の柴田さんが、急性脳梗塞で他界しました。一時期体調が悪く入院していましたが、病状が治り自宅療養を経て、医師からは来週から職場復帰の許可 […]

  • 2021年1月16日
  • 2022年4月18日
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Believe in Children!子どもの力を信じよう
リヒテルズ・直子

今、目の前にいるあなたの子ども、そして、街や公園で見かける子どもの様子にじっと目を凝らして見ましょう。ただ、黙って。危険がない限り、じっと子どもの様子を見守ってみましょう。きっと、子どもたちの仕草の一つひとつから、子どもたちが好奇心と、「知りたい、学びたい、大きくなりたい」という気持ちが伝わってくるはずです。  大人が「ダメダメ」「うるさい」「じっとして」と言っている間に、子どもたちが持っている学 […]

  • 2021年1月15日
  • 2024年9月1日
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上を向いて暮らそう(桝井論平)

まずは遅ればせながら、明けましておめでとうございます。  まぁ、年が明けるのがこんなにも待ち遠しかったなんて珍しいことよね。ボクは今年の年賀状は「さぁ人類よ頑張れ」とメッセージしました。まだまだ国境を越え民族を超えて、まさに人類としての「ウイルス」との闘いが続いています。 と思ったらすんなり「人類よ」という呼びかけが出てきたんです。 覚えていますか。日本時間で1969年7月21日、午前5時17分。 […]

  • 2020年11月10日
  • 2022年9月30日
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老いについて(4)大村祐子

 この小文の連載「老いについて」は最終回を迎えました。前号まで、高齢になると私たちは必然的に〈小さな暮らし〉になってゆくことを確認いたしました。 今回、私は皆さまにユニークな〈小さな暮らし〉の試みをご紹介いたします。 それは、「大里綜合管理株式会社(千葉県大網白里市)」という不動産会社の試みです。 大里綜合管理株式会社は不動産会社ですが、カルチャースクールやレストラン、音楽コンサートや落語などのイ […]

  • 2020年9月10日
  • 2022年4月6日
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老いについて(3)大村祐子

 皆さま、ご機嫌いかがでいらっしゃいますか。 前回、私は「目の前にあるものを感謝していただき、あるがままに生きる」それが「老いて生きること」。それは人生の最後に辿り着く、自然と共に生きる人間の「真の生き方」であり、高齢になったからこそできる「小さな暮らし」そのものであるように思う、と書きました。  実は「小さな暮らし」を実現するためには、もう一つ大切なことがあると私は考えています。それは「人は、人 […]