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みんなの広場

  • 2021年5月1日
  • 2022年9月30日
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突然ですが母が入院しました

やがては誰もがお世話になる介護と医療。病気や事故は前触れなしにやってきます。先日、病院を受診して「異常なし」だった私の母が、翌日、突然倒れました。そんな時に慌てないで行動できるように…。母のケースが参考になれば幸いです。 突然ですが母が入院しました。  ある土曜日の朝、その日は実家のある千葉に行こうと予定していた日でした。ちょうど翌週に母が88歳の誕生日を迎えるので、久々にお祝いを兼ねてと訪問の計 […]

  • 2021年3月1日
  • 2022年9月27日
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「100歳人生」時代の生き方のコツ

50歳を超えて年齢より老けて見える人、若々しく見える人がいます。その差は、どこにあるのでしょうか。50歳を超えて若々しく生きている人のユニークな生き方を、シリーズで紹介していきます。  皆さんこんにちは。ほんの木の高橋です。現在、61歳です。私が55歳の時、創業代表の柴田さんが、急性脳梗塞で他界しました。一時期体調が悪く入院していましたが、病状が治り自宅療養を経て、医師からは来週から職場復帰の許可 […]

  • 2021年1月16日
  • 2022年4月18日
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Believe in Children!子どもの力を信じよう
リヒテルズ・直子

今、目の前にいるあなたの子ども、そして、街や公園で見かける子どもの様子にじっと目を凝らして見ましょう。ただ、黙って。危険がない限り、じっと子どもの様子を見守ってみましょう。きっと、子どもたちの仕草の一つひとつから、子どもたちが好奇心と、「知りたい、学びたい、大きくなりたい」という気持ちが伝わってくるはずです。  大人が「ダメダメ」「うるさい」「じっとして」と言っている間に、子どもたちが持っている学 […]

  • 2021年1月15日
  • 2022年4月11日
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上を向いて暮らそう(桝井論平)

まずは遅ればせながら、明けましておめでとうございます。  まぁ、年が明けるのがこんなにも待ち遠しかったなんて珍しいことよね。ボクは今年の年賀状は「さぁ人類よ頑張れ」とメッセージしました。まだまだ国境を越え民族を超えて、まさに人類としての「ウイルス」との闘いが続いています。 と思ったらすんなり「人類よ」という呼びかけが出てきたんです。 覚えていますか。日本時間で1969年7月21日、午前5時17分。 […]

  • 2020年11月10日
  • 2022年9月30日
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老いについて(4)大村祐子

 この小文の連載「老いについて」は最終回を迎えました。前号まで、高齢になると私たちは必然的に〈小さな暮らし〉になってゆくことを確認いたしました。 今回、私は皆さまにユニークな〈小さな暮らし〉の試みをご紹介いたします。 それは、「大里綜合管理株式会社(千葉県大網白里市)」という不動産会社の試みです。 大里綜合管理株式会社は不動産会社ですが、カルチャースクールやレストラン、音楽コンサートや落語などのイ […]

  • 2020年9月10日
  • 2022年4月6日
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老いについて(3)大村祐子

 皆さま、ご機嫌いかがでいらっしゃいますか。 前回、私は「目の前にあるものを感謝していただき、あるがままに生きる」それが「老いて生きること」。それは人生の最後に辿り着く、自然と共に生きる人間の「真の生き方」であり、高齢になったからこそできる「小さな暮らし」そのものであるように思う、と書きました。  実は「小さな暮らし」を実現するためには、もう一つ大切なことがあると私は考えています。それは「人は、人 […]

  • 2020年7月9日
  • 2022年4月15日
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老いについて(2)大村祐子

 さて、高齢者となった私たち夫婦の自粛生活はと言いますと…今朝も、私はホトトギスの鳴き声で目を覚ましました。耳を澄ますと風に揺れ、擦れる葉音も聞こえます。 窓を開け、空を見上げると吸い込まれるように深く青い空を雲が流れていきます。 地上には時を得たさまざまな花が咲き、ジャスミンの芳しい香りも風に乗って流れてきます。 私たち老夫婦の生活は、祈りと瞑想に始まり、それから二人で家事を分担、洗濯をし、掃除 […]

  • 2020年5月14日
  • 2022年4月6日
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老いについて(1)大村祐子

 皆さま、こんにちは。大村祐子と申します。この度、再びご縁をいただき、ほんの木発行のこの情報誌に小文を書かせていただくことになりました。 新型コロナウイルスが世界中に蔓延している中で、「明日は我が身か」と怯え、恐れ、大きな不安を抱え、皆さまは日々心身を整えて暮らそうと、大変な努力をされていることと思います。私もその中の一人です。75歳と69歳の老夫婦ができることは、自分たちが感染しないようにするこ […]