- 1 皆さまからのお便り
- 1.1 世の中が豊かになったのに病人が増えているのはなぜか?
- 1.2 第1号を読んで我が意を得たり、生き方に自信がもてた
- 1.3 病気になる前に多くの人に読んでもらいたい本です
- 1.4 人の健康が地球の健康につながるという考え方がよい
- 1.5 カラーになり、とても見やすく内容もわかりやすくなった
- 1.6 この本を読んで高いお金をかけずに健康になる知恵を得た
- 1.7 活字の苦手な友人にも気軽に勧められそうです
- 1.8 人間としてのあり方を改めて考えるよい機会になった
- 1.9 登場の専門家の人たちが本物大切な情報源として活用
- 1.10 素朴で誠実にまじめに作っているという感じが伝わってくる
- 1.11 食品の解毒、除毒の知恵に考えさせられました
- 1.12 帯津良一先生の言う「ときめきの食事」にたいへん納得しました
- 1.13 幕内秀夫さんの食に対する考え方がわかりやすかった
- 1.14 ものの見方や視野が広がり刺激を受ける内容でした
- 1.15 医学的専門用語を使わない明確な表現がよい
- 1.16 一読した後でも手元に長く置いておきたくなる本
- 1.17 今まで知り得た知識を整理するのに役立ちます
- 1.18 食だけでなく生活全体を見直すきっかけになりました
- 1.19 医療は難しいという先入観をとり払ってくれる内容に期待
- 1.20 知識を習得するだけでなく行動・実践的な内容がよい
- 1.21 健康に気をつけるための基本や大切なことを学べた
- 1.22 代替療法のQ&Aが実践的でわかりやすかった
- 1.23 クレジット
皆さまからのお便り
リニューアル第1号を読んで、ご自身の体験談や、内容について、様々なお便りが編集部に届きました。いくつかをご紹介させていただくとともに、これからもたくさんのお便りを、ぜひお寄せ下さい!
世の中が豊かになったのに病人が増えているのはなぜか?
今、知りたい内容ばかりの記事で、興味深く読ませていただきました。世の中が豊かに、便利になったようではありますが、病気になる人は増え続け、この状態がはたして幸せといえるのかは疑問です。やはり、「手間をかける」「ていねいに生きる」ことを忘れてしまった結果なのではと自分の生活を反省しました。
(大分県 N.Sさん)
第1号を読んで我が意を得たり、生き方に自信がもてた
約20年余前、上の子は生後2か月、下の子は6か月でアトピー性皮膚炎となり食事療法を始めました。その後も魚中心で無添加食品や無農薬有機野菜の食生活を続けています。第1号を読んで我が意を得たり、子育て中に色々と感じていたことの復習にもなり、食生活にとどまらず、幅広く勉強していきたいと思います。
(和歌山県 J.Hさん)
病気になる前に多くの人に読んでもらいたい本です
5年前にがんと宣告された夫を思い出して、この号を読みました。末期がんと言われてから1年半生きられたのは、この号に寄せられている、安保先生、石原先生、帯津先生の書物を参考に「生きたい」という思いで、夫婦で真剣に食事療法に取り組んだ結果だと思います。病気になる前に、多くの人に読んでもらいたいと思います。
(埼玉県 A.Uさん)
人の健康が地球の健康につながるという考え方がよい
この本を手にした時は、ちょっと物足りない感じがしましたが、実際に読んでみると中身が詰まっていて満足。また、これまでのシリーズ、12冊で学んできたことの集約が、巻頭に「なぜ人は病気になるのか」というテーマで書かれていて、本当にそうだと思います。人の健康が地球の健康へとつながるという考え方、すごくいいですね。
(神奈川県 K.Mさん)
カラーになり、とても見やすく内容もわかりやすくなった
カラーになりとても見やすく、読みやすくなりました。本も大きくなり見やすいです。理論的なこと、そして具体的な方法が書かれていて、ますます身近に感じられ、これからの生活の上で安心できました。この冬インフルエンザにかかり、病気になってみて、あらためて読んでみると、思い当たることが沢山あり、身をもって実感しました。
(長野県 Y.Kさん)
この本を読んで高いお金をかけずに健康になる知恵を得た
小さい頃から虚弱体質、手足が冷たく足もむくみがち、生理も過多…。体のそんなサインを当時は気にもとめていませんでした。今思えば、若い頃そのサインを見逃してしまっていたため、妊娠、出産を機に自分自身と我が子にも気がかりな症状が…。でも、この本を読んで大金をかけずとも体を丈夫にできる知恵を授かりました。
(愛知県 Y.Tさん)
活字の苦手な友人にも気軽に勧められそうです
今までのシリーズと違って写真がきれいで、ビックリしました。これなら活字の苦手な友人にも気軽に勧められそうです。今回の号では、地球環境と個人の健康を結びつけていたのが新鮮でした。まったくその通りだと思います。ひびきの村の大村祐子さんの「病気の原因は偏りと個性」の話、興味深く読みました。
(長野県 K.Oさん)
人間としてのあり方を改めて考えるよい機会になった
今号は食べることに関することでしたが、単に食生活に関する知恵に止まらず「生き方」、「暮らし方」という観点から、人間としてのあり方をあらためて考えさせられる記事が多く、興味深く読むことができました。ただ、シュタイナー療法については、思想的なこともあり、また別個に扱って欲しかったな、と思います。
(長野県 S.Uさん)
登場の専門家の人たちが本物大切な情報源として活用
どの記事もすべておもしろい! というか、参考になりますし、勉強になります。ほんの木さんの本が取り上げる専門家の方たちが本物で、内容が信じられるので大切な情報源としています。今回の号は、カラーになって、写真入り、とても読みやすいですね。よりイメージが湧きやすいし、伝わりやすいと思います。
(東京都 O.Tさん)
素朴で誠実にまじめに作っているという感じが伝わってくる
カラーできれいで読みやすかった。「なぜ病気になるのか?」を考えたとき「食べること」はとても大切なことなんだとよくわかりました。変にイメージアップするために装飾されている傾向の多い雑誌や書籍と違い、素朴というか、誠実にまじめに作っているという感じが伝わってくる。信頼のおける使える情報に思えます。
(埼玉県 A.Fさん)
食品の解毒、除毒の知恵に考えさせられました
食事をとるということについて、最近考えさせられています。今までは、食品購入時に添加物をしげしげ見たことがあまりなかったのですが、第1号の食べ物の解毒、除毒の知恵を見て、今後もう少し気をつけなければ…と考えさせられました。そしてもっと、添加物について詳しく知りたいと思いました。
(東京都 A.Kさん)
帯津良一先生の言う「ときめきの食事」にたいへん納得しました
思ったものを手軽にとっていると、自分の体が不健康になり、幕内秀夫さんの言う四季を感じる食をとると健康になる。しかし、子どもたちは、時々出す洋食にとても心はずませ「にこにこ顔」。そんなギャップはどう考えたらよいものかと迷っていたら、帯津良一先生の「ときめきの食事」でなるほどとたいへん納得できました。
(大阪府 N.Sさん)
幕内秀夫さんの食に対する考え方がわかりやすかった
読み物の最初に、幕内秀夫さんを持ってきたことで、食に対する親しみやすさが生まれ、抵抗なく読めました。現代の生活の問題点をわかった上で、「こういうふうにしてはどうか?」と提案してくれていますので、すぐに実生活で取り入れることができました。(例、コンビニおにぎりでもいいから夕方6時頃に食べておく等)
(神奈川県 Y.Sさん)
ものの見方や視野が広がり刺激を受ける内容でした
テーマごとにわかりやすく書かれているので、入門書として最適と思えた。シュタイナー療法を本格的に取り入れられたのがうれしかった。写真、絵が多く、視覚的にも理解しやすく、短時間で読めた。子どもの食生活にも触れてあったり、地球環境の問題にも触れてあったりと視野が今まで以上に広くなり刺激を受ける内容でした。
(滋賀県 N.Nさん)
医学的専門用語を使わない明確な表現がよい
石原結實先生の「中が空洞になっている臓器は、温度が下がりやすいのでがんになりやすい」というお言葉には、目から鱗だった。なんとなく感覚ではわかっているが正確に把握していないことを、このように医学的専門用語を使わないで、ズバリ、明確な表現で示されるとストンと頭に入ってきます。
(北海道 J.Dさん)
一読した後でも手元に長く置いておきたくなる本
薄い本なのでさっと読めるかと思いきや、内容が、けっこう濃いためそうはいきませんでした。ところどころでハッとするような、ノートに書き留めておきたい部分があり、付箋を貼って読み進めた。そういう点で、一読した後でも手元に長く置いておきたくなる本だと思う。第2号にも期待しています。
(秋田県 A.Wさん)
今まで知り得た知識を整理するのに役立ちます
健康に関心を持っている私にとっては、いずれの記事も興味があり参考になった。断片的には、どこかで読んだことのある記事のような気がするが、「食べる」という切り口から集大成することは頭の整理に役立った。次号以降も、1冊1500円という対価に対して読者が納得できる内容であり続けるようさらなる工夫も期待します。
(東京都 S.Oさん)
食だけでなく生活全体を見直すきっかけになりました
食事は言うまでもありませんが、食材の安全やオーガニック、胃腸の力や排便のリズムの重要さ、睡眠にともなう体の回復力のことも改めて考えました。子育ての中でも、子どもの排便はいつも話題となるテーマです。心の健康についても体と同じで、どちらかが不調でも元気でいられないのですね。
(東京都 N.Kさん)
医療は難しいという先入観をとり払ってくれる内容に期待
「代替療法」という言葉を初めて知りました。第1号を読んでも、まだそれがどういうものなのか、よく理解できていません。日常的には、有機野菜を食べたり、自然な素材に気を使っていますが、医療となると難しいという先入観があり苦手です。もっと初心者にもわかるように具体的に教えてください。
(福岡県 I.Tさん)
知識を習得するだけでなく行動・実践的な内容がよい
志高く、内容の濃い本でした。「Natural」「Alternative」「Health」という、個性ある3つの言葉のそれぞれの意味を織り込んだ内容にとても考えさせられます。一番興味を惹かれたのは、上野圭一さんと大村祐子さんの内容です。他が知識・専門的なような気がするのに対して、行動・実践編のような身近さがあったからです。
(神奈川県 K.Tさん)
健康に気をつけるための基本や大切なことを学べた
今まで、健康に気をつけたいと思っていても、自己流の浅はかな知識で、あまり根本的に詳しく勉強しようとはしていませんでした。年齢的にも40代となり、美容の点でも健康でいなくてはますます老化の道に入っていく年頃です。この本から、基本的なほんとうに大切なことをいくつか学びました。
(神奈川県 Y.Tさん)
代替療法のQ&Aが実践的でわかりやすかった
食は食べ物のみにあらず、上野さんや大村さんの取り組みが、全体的な価値として、とてもお洒落に感じました。代替療法のQ&Aも、実践的でわかりやすかったです。これらの疑問に対して、前半部分と同じくらいのボリュームで、例えば、1つのテーマについて多様な観点から検証する、という企画も期待しています。
(愛知県 M.Aさん)
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