ほんの木流 健康やり直し1年計画
食べ物を丸ごと 体に取り入れるということ

焼きおむすび3種と麦味噌のお味噌汁、有機野菜のお漬物を、よくかんで味わいながら食生活をふり返り、からだを整えてきました。

おむすび3種と有機野菜のお漬物
ホールフードの視点から普段の食生活を振り返り、食とは何かを改めて考えました。

ホールフードってなに?

タドさんの主催している料理教室で大切にしていることの一つが、「食材をできるだけ自然に近いかたちで丸ごといただく」という考え方です。
野菜や果物、豆類、穀類などの皮・葉・種・根にも栄養がたくさん含まれているので、捨てずに、素材をまるごと味わうことになります。食物繊維・ビタミン・ミネラル・ファイトケミカルを自然なかたちで秋。新米の季節には、ぜひ玄米を食べて
みてください。デトックス力も栄養成分も優れていますが、生命力バツグンです!今回は、きのこの炊き込みごはんで免疫力アップです!

捨てていた部分にも豊富な栄養が

農薬や化学肥料に頼らず育った野菜は、自然の中で自分の力で成長しようとします。厳しい自然環境に負けないよう、かしこく栄養をため込むので野菜そのものの力が非常に力強いのです。
お米も同じで、栄養は皮や胚芽にも多く含まれます。できれば精米だけでなく、玄米や胚芽米も取り入れたいところです。玄米はもみ殻だけを取りのぞいた状態で、発芽に必要なビタミン・ミネラル・脂質がそのまま残ります。たとえば一食だけ玄米にする、白米を炊くときに玄米や雑穀を混ぜる、全粒粉入りのパンを選ぶなど、小さな工夫から無理なく「非精製の穀類」を日常に取り入れられます。

食べることから環境を考える

ホールフードで食べたいと思うと、水や空気、土、そして農薬や環境問題まで、地球のことを「まるごと」考える視野がひろがります。
食も暮らしも農業も環境も、みんなつながっています。私たちのからだは、私たちが食べる物でできています。その食べ物がどう作られ、塩やしょう油、味噌がどうやってできているのかを知ることから、食べ物選びは始まります。
ホールフードを実践する人が増えれば、安全な食べ物と持続可能な環境を考える人がもっと増えるのでは、と考えたイベントでした。

タド・ジュンコさんの食のイベント
タド・ジュンコさんの食のイベントにほんの木の
3人で参加してきました。

(文と体験 永田聡子)

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