「最近、お米が手に入りにくい気がする」
「値段がじわじわ上がっているのはなぜ?」
そんな違和感を感じたことはありませんか。
2024〜2025年にかけて起きた“米不足”。
実はこれ、一時的な問題ではなく、日本の農業と流通の構造そのものが関わっています。
台所で起きた“あの混乱”の正体
本書では、
- なぜお米が足りなくなったのか
- どんな流れで品薄が起きたのか
- 誰がどんな影響を受けたのか
を、専門的すぎない言葉で丁寧に解き明かします。
ニュースでは断片的にしか語られない「全体像」が見えてきます。
実は昔から続いている問題です
さらに本書は、今回の出来事だけでなく
近代日本の米政策の歴史にも踏み込みます。
- 減反政策とは何だったのか
- なぜ農家が減り続けているのか
- 食料はなぜ“自給できない国”になったのか
知れば知るほど、「いま起きていること」がつながって見えてきます。
“買うだけの消費者”から一歩進むヒント
本書のもうひとつの魅力はここです。
生活クラブなどの取り組みに代表される
生産者と消費者が支え合う仕組みにも触れています。
- 安心して食べ続けるにはどうすればいいのか
- 私たちにできる選択は何か
「ただ不安になる本」ではなく、
これからの行動のヒントまで受け取れる一冊です。
こんな方におすすめ
- 食の安全や将来に不安を感じている方
- 毎日のお米を安心して食べ続けたい方
- 表面的なニュースでは物足りない方
- 生産者とつながる暮らしに関心がある方
“いつものごはん”を守るために
お米は、日本の食卓の中心。
だからこそ、「なぜこうなっているのか」を知ることは
これからの暮らしを選ぶ力になります。
不安の正体を知り、納得して選ぶために。
ぜひ一度、手に取ってみてください。


