入浴剤の効果の違いはズバリ「濃さ」です!

●みなさま、冷え症対策は万全でしょうか?

 

朝晩の冷え込みが気になるこの季節。冷え症対策は万全でしょうか。

「お風呂で温まったはずなのにすぐに冷えを感じる」
「お布団に入っても手足がしびれるように冷えて、なかなか寝付けない」

そんなお悩みでお困りではありませんか。
「冷えは万病のもと」といわれるように、身体にさまざまな悪影響をもたらすと考えられています。また、放っておくと「脳梗塞」や「脳出血」の重篤な病気にならないとも限りません。

●入浴剤の効果ってみんな同じ? 価格の違いは?

 そんな時、ふと入った薬局で目にした入浴剤。たくさん種類があってどれを買おうか悩みます。気になるのは値段と効果。

 さてここで質問です。

「10回分で1500円と3000円の入浴剤がありました。どちらも「医薬部外品」で、効果を比べてどの入浴剤も「効果・効能:冷え症、腰痛、リウマチ、神経痛、しっしん、しもやけ、あせも、荒れ性、うちみ、肩こり、くじき、ひび、あかぎれ、痔」と、ほぼ同じ効能が書かれているのに気づきます。

「だったら、安い方がいいじゃん」
 当然そう考えますよね。

 でも、よく考えてください。商品の値段が違うのには訳があります。その訳とは、原材料の種類や量などにそれだけコストがかかっているということです。

●医薬部外品と浴用化粧品との違い

入浴剤には、さまざまな効果効能があります。疲れを癒すものや血行促進冷え性にも効果的なものなど、さまざまな効果を得ることができます。このような効果効能は、「医薬部外品」の入浴剤には表記することが認められていますが、「浴用化粧品」には認められていません。

これが医薬部外品と浴用化粧品の大きな違いです。しかし、この表記には、配合成分の量は直接関係しないのです。ですので、ある入浴剤は生薬を1回分20グラム使用、別の入浴剤は生薬を1回分40グラム使用していても、二倍の効能効果とは表示できません。

●体感で比べてください

 ここまでで、入浴剤はパッケージの表記だけでは比較できないということが、おわかりいただけたでしょうか?

 では、何を基準に選べば良いのでしょうか?

 ズバリ、一度ためしていただくことです!
 生薬の使用量によって「濃度」の違いもあります。また、生薬は一般的には刻み生薬を使用しますが、粉末にしたものを使用している入浴剤もあります。それだけでも体感がだいぶ違います。
 また、効能効果を期待するばかりに入浴剤を大量に入れれば良いというわけではありません。入浴剤の入れすぎは肌トラブルにつながる可能性もありますし、バスタブの劣化や追いだき配管等の故障の原因にもなりかねません。それぞれの入浴剤の用法・用量にしたがってお楽しみいただくのが良いと思います。

●入浴剤には疲労回復効果が! 日頃の疲れを癒そう

 仕事による足の疲労や肩こり、目の疲れなど、日頃の疲れが溜まっているという方が多いのではないでしょうか。入浴剤は、保温効果が高いため、疲労回復に効果的と言われています。特に、生薬成分入りの入浴剤は、生薬の有効成分に血管を拡張し、血流を促進する効果があるため、老廃物の流れも良くしてくれます。

●血行促進で身体の芯からポカポカ!

 入浴剤は、血行促進にも効果的なため、冷え性の方などの体質改善にも繋がります。生薬成分入りの入浴剤は、皮膚から吸収してくれるので、からだがポカポカと温まるのが実感できます。また新陳代謝を活性化して、足先までしっかりと血の巡りを良くしてくれますので、冷え症には効果があります。

●目的に合わせた入浴剤を選ぼう!

 ここまでお伝えしておわかりだと思いますが入浴剤には、さまざまな効果効能があります。まずは、ご自身がどんな効果を得たいかを明確にし、この効能に合わせて入浴剤を選ぶのがお勧めです。とりわけ日々の疲れを癒したい方には、よく温まり、しっとり潤うことに高い効果が期待できる、生薬成分の入浴剤をお勧めします。まずは、無料でサンプルを取り寄せてお試しいただいてはいかがでしょうか。

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お客様の声

あったか美人」:A.Tさん(東京都在住)
「あったか美人」は、超寒い日の秘密兵器として使っています。よくもんで使うと夜中もぽかぽか、風邪予防など免疫力アップに最適です。成分に唐辛子が入っているので、うっかり目をこすらないよう入浴中は注意が必要ですが、唐辛子成分も効き目のひとつです。
「あったか美人」より効き目の強い「長寿元」は両親にはプレゼントしたことがあるのですが、今回のセールで「長寿元」も自分用に試してみようと思います。冊子の記事もいつも楽しみにしています。


あったか美人」:N.Sさん(20代 主婦)
名前の『美人』に惹かれて使ってみました。最初は香りと色にびっくりしましたが、一度入ってみるとその温まり方にはまってしまいました。


長寿元」:M.Iさん(60代 主婦)
とにかく全身がしっかり温まります。生薬の香りも楽しみながら入ると、とてもリラックスできます。夫婦二人暮らしですけれども、病気知らずでいられるのも長寿元入浴剤のおかげです。


森の恵み湯 桧の香り」:I.Cさん(助産師)
助産院で赤ちゃんの産湯やお尻ふきに使っていますが天然成分なので安心です。産後の検診時にお母さんにも勧めています。冬のお肌の保湿にも、ぜひおすすめです。


あったか美人」:(神奈川県30代女性)
何よりも色と香りが煎じ薬のようで、まず圧倒されました!でも温かさがジィ~ンと五感に伝わり手足の先まであったかく、お風呂を出てからもその温かさが続きます。肌もしっとりし、ウオノメもきれいに取れました。


あったか美人」:(愛知県40代女性)
ひどかった娘のアトピーが「あったか美人」のおかげでとても良くなりました。私も加齢による肌のカサカサがしっとりうるおい、お友だちから「肌年齢」が若返ったね!」と言われるほどになりました。「もはや我が家にはなくてはならない入浴剤です。」