日常生活から始める防災②

ほしいのは正しい情報!

今準備できること

住んでる地域のハザードマップを確認する

どのような災害が想定されるか、危険度を把握しておくことで早めの避難を決意できます。
(お住いの市区町村の窓口で配布しています)

近くの避難所を確認する

避難所まで歩いて道を確認しておきましょう。

防災ラジオを用意する

停電時は電池式のラジオが役立ちます。
電池も忘れずに準備しましょう。

防災アプリをパソコンやスマホにインストールしておく

インターネットやスマホが使える方は日頃から情報収集に慣れておきましょう。「L アラート 防災アプリ一覧」で検索
(全国版と地域版があり、様々な情報が得られるアプリの紹介です)

「Lアラート」とは?

災害発生時に地方公共団体等が発信した災害時の避難情報やライフラインの状況などをL アラートに集約し、テレビ、ラジオ、携帯電話、ポータルサイトなどの様々なメディアを通じて迅速に一括配信するシステム。

災害時の3つのアクション

災害時に「伝言ダイヤル171」や「web171」などに自分の状況や居場所をまず登録しましょう。家族や被災地以外の人が安否確認できます。体験利用できる日があります。

( N T T 東日本・西日本が災害発生時、被災地域に提供)
( N T T 東日本・西日本が災害時に提供)

利用者登録で事前に伝言の通知先の登録・更新・削除ができます。

災害時、171 や各携帯会社の伝言板に登録された情報の他、j-anpi に登録している自治体、団体、企業などが提供する安否情報も一括して無料で検索できます。

 

※電話の伝言板「伝言ダイヤル171」、インターネットの伝言板「web171」のサービスが開始される時はテレビ・ラジオ・インターネット 等を通じて告知されます。「web171」は各携帯会社の災害用伝言板も検索できます。

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