ロゴほんの木

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日比谷図書文化館で 第7回 「てつがく対話カフェ」が開催されました|1つの問いから広がる多様な発想

2026年4月3日(金)、日比谷図書文化館で「てつがく対話カフェ」が開催されました。

講師を務めたのは、ほんの木代表の高橋利直です。

てつがく対話カフェ日比谷202604

会場となったのは、日比谷図書文化館1階の「ライブラリーショップ&カフェ日比谷」。

今回の「てつがく対話カフェ」は、18歳以上の「てつがく対話」初心者を対象にした企画で、定員15名のところ、2月17日には満席となりました。

「てつがく対話」と聞くと、難しい知識や哲学の勉強が必要なのではないかと思う方もいるかもしれません。

しかし、今回のカフェでは、子どもたちにも親しまれている「てつがくカード」の問いを使いながら、一つの問いについて参加者同士で考え、話し合う時間が設けられました。

「てつがく対話」は初めてでも楽しめる

今回の「てつがく対話カフェ」は、初めての方も参加できる企画として開催されました。

てつがく対話には、特別な知識は必要ありません。

また、問いに対して、正解や不正解があるわけでもありません。

大切なのは、一つの問いについて自分なりに考え、その考えを言葉にしてみること。

そして、ほかの人の考えにも耳を傾けてみることです。

同じ問いについて考えていても、人によって浮かぶことはさまざまです。

「私はこう思う」

「そんな見方もあるんだ」

「では、これはどうだろう?」

一つの問いから、思いがけない発想が生まれることもあります。

それが、てつがく対話の面白さの一つです。

「てつがくカード」を使って対話を体験

当日は、はじめに高橋が「てつがく対話」について概要を説明。

その後、参加者は5〜6人のグループに分かれ、「てつがくカード」から選ばれた問いを使って、実際にてつがく対話を体験するプログラムでした。

「てつがくカード」には、子どもにも大人にも、すぐに答えが出るわけではないさまざまな問いが書かれています。

たとえば、

「本当の友だちって?」

「自由って何だろう?」

「時間って何だろう?」

といった、身近でありながら、考え始めると奥深い問いです。

一人で考えるだけではなく、誰かと話してみることで、自分では思いつかなかった考えに出会うことがあります。

相手の意見を聞くことで、自分の考えが変わることもあれば、反対に「やっぱり私はこう思う」と、自分の考えがよりはっきりすることもあります。

答えを一つに決めることではなく、問いをきっかけに考えを深めていく。

「てつがく対話」は、そんな時間です。

大人が集まって「問い」について考える時間

てつがくおしゃべりカード_自分の意見はいつも言わなければいけない?

「てつがくカード」というと、子どものためのものと思われるかもしれません。

しかし、今回のように、大人が集まって対話する場でも活用されています。

日々の暮らしの中では、

「これは当たり前」

と思っていることについて、改めて立ち止まって考える機会は、それほど多くありません。

一つの問いを前にして、

「自分はどう考えるのだろう?」

と考えてみる。

さらに、自分とは違う経験をしてきた人の話を聞いてみる。

その中から、一人では思いつかなかった新しい見方が生まれることもあります。

今回の「てつがく対話カフェ」も、そんなふうに、問いをきっかけとして一緒に考える場として開催されました。

てつがくおしゃべり_どうして内側はたいがいかくされているの?

日比谷図書文化館で続く「てつがく対話カフェ」

「てつがくおしゃべりカード」は、子どもたちだけでなく、大人同士の対話にも活用できるカードです。

カードに書かれた一つの問いから、自分の考えを言葉にする。

そして、ほかの人の考えを聞く。

その繰り返しの中で、問いはさらに広がり、考えも深まっていきます。

ほんの木では、これからも「てつがくおしゃべりカード」を通して、子どもから大人まで、一緒に考え、語り合う機会を広げていきたいと考えています。

「てつがくおしゃべりカード」について

「てつがくおしゃべりカード」は、子どもも大人も、正解のない問いを通して「考えること」「話すこと」を楽しむためのカードです。

カードを1枚選ぶだけで、そこからさまざまな対話が始まります。

家庭での親子の会話や、学校、図書館、公民館などでの対話にも活用できます。

「答えを教える」のではなく、一緒に考える。

「違う意見」を否定するのではなく、その違いから新しい視点を見つける。

そんな対話のきっかけとして、「てつがくおしゃべりカード」をぜひご活用ください。

ほんの木通販サイト「自然なくらし」

てつがくおしゃべりカード(日本語版)は、子どもも大人も楽しめる哲学対話カードです。50の正解のない問いを通して、考える力…

2026年4月3日「てつがく対話カフェ」

開催日: 2026年4月3日(金)
時間: 午後7時〜午後8時30分
会場: 日比谷図書文化館 1階 ライブラリーショップ&カフェ日比谷
講師: 高橋利直(株式会社ほんの木 代表)
対象: 18歳以上の方
定員: 15名
参加費: 1,500円(ワンドリンク付き)

※本イベントは終了しました。

千代田区立図書館

 

子どもたちの「考える力」と「対話力」を伸ばす

てつがくカード

学校でも♪ ご家庭でも♪ 子どもも♪ 大人も♪


てつがく絵カード

小さな子どもとたちと哲学するためのカードです。大人が進行役になって使います。対象年齢4歳以上

てつがくおしゃべりカード
カードにはイラストと問いが1つずつ書かれています。子ども同士でも使えます。対象年齢6歳以上

学校・図書館・公民館・学童・子ども会などでの「てつがくおしゃべり」出張ワークショップを承っています。オンライン開催にも対応していますので、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先 株式会社ほんの木
tel:
 03-5280-1700
お問い合わせフォーム: https://www.honnoki.jp/f/form_mailer
お客様の声

神奈川県 S.Eさん
放課後フリースクールを運営しています。このカードを使用し始めてから子どもたちの自己肯定感が高まってきたように感じました。


兵庫県 M.Hさん
子どもと一緒のお休みの日に、「てつがくカード」でおうち時間を楽しんでいます。