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てつがく絵カード(日本語版)
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判型・ページ数:13×9×2.5㎝・対象年齢:4歳以上 てつがく絵カード50枚、 説明書
出版年月日:2017年12月3日
ISBN:978-4-7752-0105-3
てつがく絵カード(日本語版)
商品番号
tetsugaku_e_card
原作 ファビアン・ファンデルハム イラスト シンディ・ファンスヘンデル 訳者 リヒテルズ直子
¥
2,750
税込
てつがくは知識がなくても楽しめる。
本質をついた言葉が次々に出てくる。
子どもたちの言葉に思わず感動。
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内容
目次
著者について
少し小さな子どもたちとてつがく対話するための少し大きなサイズのカードです。(大人の進行役が入ります。)
子どもたち同士でも使えます。
てつがくというと、何だか難しそうに聞こえますが、4歳の子どももできます。
その子どもにわかるような言葉で問いかけましょう。
子どもは人の意見を聞いているうちに、自分の意見を表現できるようになります。
知識も、むしろ少ない方が物事のしくみについて自分の力で考えられ、「考える筋肉」を鍛えることができます。
『使い方』
カードの表は子どもたちの身近にある物や人のイラスト。裏にはそれぞれに1つのテーマとそれに関わる考えを深める問いが書かれています。問いの下に書かれている番号のカードを抜き出し、並べます。
テーマの問いについて、子どもたちは並べたカードの中から自分の答えを選び、その理由を説明します。
大人が問いかける時に大切なことは、ただ問いかけることに終始し、決して答えを与えたり、誘導したりしないことです。大人が答えを与えてしまうと、子どもたちはそこで考えることをやめてしまいます。
また、大人は子どもたちの発言に興味があるという態度で問いかけると子どもたちも自信を持って答えるようになります。
子どもたちとてつがく対話をしてみると、子どもたちの言葉は感動的で独創性に富み、クリエイティブで驚くほど的を得たものであることが多々あり、とても驚かされます。
子どもたちの言葉がきっかけとなり、大人自身がその問いに対して、考え始めることもあります。
著者 ファビアン・ファンデルハムさん ファビアンさんは児童書の作家であり、哲学者でもあります。また彼女は長年オランダの小学校で教師として詩や創作、子どもの哲学について、ワークショップを開いたり授業をしてきました。 ファビアンさんは、子どもと哲学をするために、また教師や親が哲学会話を始められるように多様な選択のできる教材をと、他の哲学者たちの監修や協力のもとに、このカードを開発しました。 子どものための50の哲学的問い「てつがくおしゃべりカード」は、ファビアンさんの初めての作品ですが、すぐに大評判となりました。2012年11月にはオランダ児童哲学センターから、ベリー・ヘーセン賞(優秀な哲学教材)を受賞しました。今ではオランダの小学校に広く普及して、多くの子どもたちがこのカードを使っています。 現在、オランダだけでなくベルギー、イギリスなどヨーロッパで、子どもたちを対象にした「てつがく授業」が広がっています。子どもたちが、カードの問いに対して自分の頭を使って独自のユニークな答えを見つけようとチャレンジしています。 イラスト シンディ・ファンスヘンデルさん 訳者 リヒテルズ直子さん 九州大学大学院教育学研究科修士課程(比較教育学)及び博士課程(社会学)単位取得修了。1996年よりオランダ在住。オランダの教育及び社会についての研究を著作や論考で発表。2011年3月、JASよりイエナプランの普及に貢献した人に贈られるエイル賞を受賞。「一般社団法人日本イエナプラン教育協会」特別顧問。 リヒテルズ直子さんからのメッセージ 訪問中のオランダの小学校で偶然出くわした「てつがく授業」。4歳と5歳の子どもたち10人ほどを円座にして使っていたのがこのカードでした。先生は、写真を見せたり、絵を描かせるなどしながらカードの問いに沿って、子どもたちの言葉を確認していくだけです。そうしているうちに、大人にも思いつかない、本質をついた言葉が子どもたちの口から次々に現れてくる様子に、思わず涙がこみ上げるほど感動しました。
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