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「平和の少女像」が示す希望韓国と日本の歴史を直視する
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「平和の少女像」が示す希望韓国と日本の歴史を直視する
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判型・ページ数:A5判・200ページ
出版年月日:2019年10月15日
ISBN:978-4-7752-0120-6
「平和の少女像」が示す希望
韓国と日本の歴史を直視する
商品番号
20216
社会運動 No.436
市民セクター政策機構
電子書籍あり
¥
1,100
税込
日韓関係が悪化している。韓国と日本がつながり直すために歴史をもう一度振り返ることから探っていく。
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内容
目次
著者について
韓国と日本の歴史を直視する
日韓関係が悪化している。日韓関係の悪化の原因のより本質的な問題は、多くの日本人が「韓国は、なぜ今さら
『慰安婦』や徴用工問題を蒸し返すのか。韓国への賠償は決着済みのはずなのに」と信じて疑わない点にある。
第二次世界大戦後、私たちは戦争の「被害者」として自己認識してきた。しかし他方で、日本が「加害者」であったと
いう認識を持っていただろうか。朝鮮半島を植民地にしてきた歴史をどこまで知っているだろう。
朝鮮半島は1948年に樹立した韓国と北朝鮮とに分断され、二国は朝鮮戦争を戦った。休戦後も韓国では日本が
支援する独裁政権が長く続いた。韓国で民主性が定着したのは、1987年6月29日の「民主化宣言」の後、大統領の
直接選挙制が実現してからと言われる。ただしいまも、かつての独裁政権を支持する「右派(親日派)」は影響力を
持ち続けている。
文在寅大統領たち「進歩派(民主派)」が闘っているのは「大日本帝国」を支えてきた韓国内の右派(親日派)政治勢力であり、
韓国市民が抗議しているのは、大日本帝国の植民地政策を「清算済み」とする日本の右翼政治家なのである。
こうした韓国内の政治構造を日本のメディアはほとんど伝えない。
目次
特集 「平和の少女像」が示す希望韓国と日本の歴史を直視する
●韓国の歴史年表
●FOR READERS 「平和の少女像」に込められた想いを考えてみよう
●未来の世代と一緒に歩む平和の少女像
Ⅰ 日韓関係の事実を知っていく
●日本の戦後処理と植民地支配責任
●日本による朝鮮侵略・植民地支配は、なぜ、どのように行われたのか
●朝鮮戦争に対してなぜ日本人は「傍観者」でいられるのか
●民主化運動―社会的公正を希求し続ける人びとの現代史
●戦争と植民地支配の罪と責任 ドイツから何を学ぶのか
●日本軍「慰安婦」―被害を受けた女性たちの話を「聞く」ことから
日本軍「慰安婦」被害者たちの証言
●徴用工―80万人の強制労働の歴史を捉えなおす
●日本のマスコミは、韓国報道に対してなぜ腰砕けになったのか
Ⅱ 歴史認識から未来へ歩き出す
●協同組合がつくる日韓の交流、友好、未来
生活クラブ生協と韓国との交流の歩み
韓日関係、未来を想像してみよう
国境を越えて平和の橋を渡って
韓国と日本が生き残る道は共生共存しかない
●戦争と植民地支配の罪と責任 ドイツから何を学ぶのか ●異なる歴史認識を持つ韓国と日本 どのような対話が可能なのか
●解説コラム
日韓合意/三・一独立運動/光州事件/セウォル号事件/河野談話/女性国際戦犯法廷
●紹介コラム
本 『運命 文在寅自伝』
DVD『安重根伊藤博文を撃つ』
教育プログラム 『キャンパスアジア・プログラム』
連載
●韓国語翻訳家 架けられた橋の上に佇む 第1回
たった一人自分が読むためだけの翻訳もある
●悼みの列島日本を語り伝える第13回
北海道にいまも眠る強制動員の犠牲者たち
張 建(京畿広州未来の世代と一緒に歩む平和の少女像推進委員会)
板垣 竜太(同志社大学社会学部教授)
庵逧 由香(立命館大学教授)
五郎丸 聖子(日本近現代史研究者)
文 京洙(立命館大学国際関係学部特任教授)
川喜田 敦子(中央大学文学部教授)
渡辺 美奈(アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」館長)
竹内 康人(近代史研究者)
永田 浩三(武蔵大学教授)
牧島 佐代子((特非)WE21ジャパンみなみ代表)
金 善和(幸福中心生協組合員)
金 雨(元・ドゥレ生協連合会副会長)
内海 愛子(恵泉女学園大学名誉教授)
斎藤 真理子(韓国語翻訳家)
室田 元美(ライター)
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