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 判型・ページ数:・32ページ
 出版年月日:1991年12月24日
 ISBN:978-4-938568-24-5

クリスマスに咲いたひまわり

商品番号 20024
ウテ・クレーマー 著
ラリッサ・シュティールリン 絵
小貫 大輔 訳
¥ 2,420 税込
ブラジルのシュタイナー教育実践者が贈る、心に響く絵本。
「ひまわりがクリスマスに咲く」だって?そんなことってあるでしょうか?
日本のように北半球に住む人にとっては、12月は寒くて太陽の光が一番弱々しい月です。
でも、ブラジルのように南半球に住む人にとっては、太陽がいっぱいで一番暑い時。クリスマスには花が咲き果物が
いっぱいなるのです。

このお話は、ブラジルの貧しいファベーラというところに住む子どもたちのために書かれたものです。
子どもたちは小さな頃から靴磨き、くず鉄や古新聞、空き瓶集め、ポップコーンやバラの花売りなどをして、家計を
助けるために働かなければなりません。
そのファベーラの一つにモンチ・アズールというところがあります。そこの人たちはお祭りが大好き。お祭りの時はいつでも
大人が子どもたちにお話をしてあげます。お話は魂への栄養なのです。

むかしあるところに、一人の男の子がお母さんと一緒に住んでいました。貧しくいけれど、男の子は金色に輝く心を持つ
とてもいい子でした。ある日お母さんの言うことに逆らった男の子は、自分の心に大きなシミができたことに心を痛めます。
お母さんをどうやったら喜ばせることができるか悩んだ末、お母さんの一番好きなひまわりの花を咲かせてあげようと
奔走するのです。

さて、男の子はどうなったでしょうか? ひまわりの花は咲いたでしょうか? ・・・・・・

この絵本は、日本語、ポルトガル語、ドイツ語、英語の4か国語で書かれています。
クリスマスに咲いたひまわり
ウテ・クレーマー(作)

1938年、ドイツ・ワイマール生まれ。
1955年、ドイツの海外青年協力隊プログラムでブラジルに派遣される。2年間ボランティアとして働いた後、帰国。
シュタイナー教育の教師の資格を取って、1970年にブラジル・サンパウロのシュタイナー学園に赴任。9年間、クラス担任
教師として勤める。
1979年にシュタイナー学園を退職し、モンチ・アズールというファベーラに住民と協力して学校、診療所を建てる。
モンチ・アズールの活動はその後も発展を続け、保育所や幼稚園、託児所、パン工場、織物や木工の工房、識字学校
カルチャーセンター、郊外には小さな農園まで経営するようになっている。ファベーラの住民、一般のブラジル人、
海外からのボランティアを含めて100人近くが参加し、シュタイナー教育を土台とした異色の「草の根活動」を展開している。

小貫 大輔(日本語訳およびコーディネーション)

1961年、東京生まれ。
1988年より、モンチ・アズールでボランティアとして働く。
著書に、「耳をすまして聞いてごらん-ブラジル、貧民街(ファベーラ)でシュタイナー教育学を学んだ日々」(ほんの木)