「ナチュラル&オルタナティブ」ヘルスブック⑪
がんはどの段階でも治る可能性がある。がんが治った人はどう考えたのか?
どう行動したのか? など、がん治療の選択を、治った方の貴重な体験談から考える。
現代医学でのがん治療は、手術や抗がん剤、放射線治療が標準治療です。
しかし代替療法や治療法でがんを克服した人もいます。
現代がん医療の問題点やさまざまながんの予防法と治療法を紹介し、その長所と短所をわかりやすく紹介します。
- 内容
- 今の医療の現場でのがん治療は、依然として現代医学が主体です。
現代医学でのがん治療は、手術や抗がん剤や放射線治療といういわゆる3大療法、標準治療です。
この標準治療は、感染症や外傷など現代医学で原因が特定できている病気には大変効果がありますが、
がん治療をはじめとする慢性疾患を治すことには、これだけではまだ限界があります。
がんはどの段階でも治る可能性があります。
・現代医学も代替療法も治療法は山ほどある どんながんでも絶対にあきらめない
・治った人の体験から学ぶ、がんが治る5つの共通項 希望のがん治療
・本気で治すがん治療
・がん治療のポイントは前向きな気持ちと統合医療にある
・現代がん医療の問題点
など、さまざまながんの予防法と治療法を紹介し、その長所と短所をわかりやすく紹介します。
目次
現代医学も代替療法も治療法は山ほどある
どんながんでも絶対にあきらめない
治った人の体験から学ぶ、がんが治る5つの共通項
希望のがん治療
がんを治した医師が体験から語る
治すためのがん治療
消火器がん、4000例の手術からわかった
がん体質になる人、ならない人
がん治療医の本音対談 「そのがん治療、ちょっと待った!」
本気で治すがん治療
がん患者のモンゴルツアーを試みて
がん治療のポイントは前向きな気持ちと統合医療にある
汗をかく、体を温める、よく笑う・・・
がんは自分で癒す、治す
私が講演会や著書で がんは治せると主張する5つの理由
現代がん医療の問題点
アンドルー・ワイル博士に学ぶ
がんにならない、なっても慌てないための智恵
健康のための本ガイド
皆様からのご感想・声
著者について
帯津 良一(医学博士・帯津三敬病院名誉院長)
岡本 裕(医学博士・e-クリニック代表)
星野 仁彦(医学博士・福島学院大学福祉学部長)
済陽 高穂(医学博士・西台クリニック院長)
滝原 章宏(帯津三敬病院・帯津三敬塾クリニック医師)
土橋 重隆(医学博士・三多摩医療生協国分寺診療所医師)
谷口 一則(たにぐちクリニック院長)
福田 稔(医師・日本自律神経免疫治療研究会理事長)
安保 徹(医学博士・新潟大学大学院医歯学総合研究科教授)
上野 圭一(翻訳家・鍼灸師)
ISBN
978-4-7752-0067-4
出版年月日
2008年12月26日
判型・ページ数
B5・80ページ