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 判型・ページ数:A5判・156ページ
 出版年月日:2018年7月15日
 ISBN:978-4-7752-0112-1

年金一人暮らし高齢者に終の棲家はあるのか

商品番号 20211
社会運動 No.431
市民セクター政策機構
¥ 1,100 税込
気がついたら一人暮らしになり、貯蓄が尽きることは誰にでも起こりえる。そういう事態が起きる前に、どうしたらよいかを考える。
「無届けの老人ホームが急増している」
その背景には、在宅でケアを受けられず、金銭的にも余裕がなくて、行き場を失った高齢者が増加していることがある。
そのため、正規の老人ホームより利用料が安く、身寄りのない高齢者を受け入れいている「無届けホーム」が増えているのだ。
取材に応じた経営者は、「こうした施設がなければ、高齢者の行き場がない実情を知ってほしい」と言う。

届け出しない理由としては「消防設備の設置が困難。建築基準法が満たせない。手続きが煩雑。」など。
(一般財団法人高齢者住宅財団の調査による)

長い老後を迎えるにあたり、自分の生活設計を考えている人は少ない。そもそも健康状態や家族関係は自分の期待通りにならない。
気が付いたら一人暮らしになり、貯蓄が尽きることは誰にでも起こりうる。老後をどこで暮らすか、「終の棲家」選びは大きな選択。

笑顔と明るさに満ちた立派な設備の有料老人ホームの広告が巷にあふれている。しかし、必要な入居費用は、一時金に加えて
月30万円程度。負担できる人は少数だろう。今後はますます一人暮らしや認知症の高齢者が増える。もっと定額で入居できる施設が必要だ。
目次

特集 年金一人暮らし高齢者に終の棲家はあるのか

Ⅰ 自分らしい最期を考える
●FOR READERS 老後破綻の時代における「無届けホーム」という「光」
●見守りとサポートがあれば、自分らしい住まい方はもっと拡がる
●超高齢多死社会で最期を迎える場所を考える
●なぜ認可を受けずにグループリビングを開くのか
●「年功賃金と貯蓄による老後」モデルからの転換へ

Ⅱ 自立をサポートする住まい
●自由・安心・つながりのある「21世紀の長屋」
●ドヤをリノベーションした山谷のケア付き宿泊施設
●自分たちが作った理想の住まいに役所の「お墨付き」は不要
●地域で暮らすための応援拠点
●介護保険制度の枠外の経験を生かして高齢者の新たな寄宿舎を

Ⅲ 終活用実践ノート
●一人暮らし高齢者が自分らしい「最期」を迎えるために―エンディングノートの書き方
●介護施設の基礎知識 いざという時、あわてないために
●施設選びは「看取り」に対する姿勢を見る―幸せに死ぬために必要なこと

連載
●韓国語翻訳家の日々 子育てはつづくよ 第4回
 「ママ虫」と罵られた女性が書いたベストセラー小説
●悼みの列島日本を語り伝える 第8回
 読谷、摩文仁で考えた、沖縄戦のこと
小川 泰子(社会福祉法人いきいき福祉会理事長)
荘司 輝昭(立川在宅ケアクリニック院長)
井上 肇(特定非営利活動法人結いのき専務理事)
後藤 道夫(都留文科大学名誉教授)
サポートハウス和
山友荘
グループリビングえんの森
生活クラブ風の村 きなりの街すわだ
ループリビングCOCO結いのき・花沢
羽場 真美 藤井 智子(ワーカーズ・コレクティブ生活クラブFPの会)
松浦 恵理子(認定NPO法人 市民シンクタンクひと・まち社事務局長)
たくき よしみつ(作家・作曲家)
斎藤 真理子(韓国語翻訳家・ライター)
室田 元美(ライター)