シュタイナーに学ぶ通信講座2期1号

「愛に生きる」とはどういうことか、「現代における七つの課題」を克服することから考える。第2期では親と子のより良い関わりを考えます。

子どもを持つ「親」の在り方を見つめ直し、自らが変わることによって、子育て、教育を考えます。子どもを導く「親」として、過去の自分の姿を振り返り、より豊かな未来を描くエクササイズを通して人生の7年周期などをテーマに考えます。

内容
第一期では、子どもの教育を考えることはわたしたち自身の生き方を考えること、私たち自身の生き方を問うことだと
気づきました。

そして何のために生きているのか、模索し、ルドルフ・シュタイナーの思想の中に見いだしました。
私たちの生きる目標が「精神の進化を遂げ、愛に生きる」ことを知り、それを実現するために「現代における七つの
課題」を克服することを考えます。

●第二期では子どもの成長段階やシュタイナーによる人生の7周年周期についても学びます。

●わたし自身を知るための6つのエクササイズ1では「思考の力を鍛える」

●治癒教育とは何か?
身体的困難、アレルギー、気質の偏り、心の問題・・・。
子どもが抱える問題を整理し、何ができるかを考えます。
目次
大村祐子さんからのメッセージ 第2期を始める日に

今月のトピックス
現代に生きるわたしたちの七つの課題 (1)

子どもの成長段階(Ⅰ) 0歳から3歳まで
「ようこそ、地球へ・・・・・・」

シュタイナーによる人生の7年周期 (1) 21歳?27歳まで
「わたしは世界をどのように感じるか」

わたし自身を知るための6つのエクスサイズ (1)
思考の力を鍛える

治癒教育とは
何が学ぶことを難しくしているのか

ペタゴジカル・ストーリー
「一人で歩き始めたお兄ちゃん、お姉ちゃんへ」

ホーム・ケア
「魔法のお風呂」

Q&A
読者のお便り
編集室だより
ひびきの村通信
著者について
大村 祐子(おおむら ゆうこ)

1945年北京生まれ。東京で育つ。
1987年、カリフォルニア州サクラメントのルドルフ・シュタイナー・カレッジ教員養成、ゲーテの自然科学・芸術コースで学ぶ。
1990年から1992年までサクラメントのシュタイナー学校で教える。1991年から日本人のための「自然と芸術コース」を
カレッジで開始。

2013年より教え子らと共に、北海道伊達市でルドルフ・シュタイナーの思想を実践する日本で初めての共同体
「ひびきの村」をスタートさせる。
「ひびきの村」代表。
ISBN
978-4-938568-79-5
出版年月日
2000年6月15日
判型・ページ数
A5・104ページ
商品番号 25007

⑦シュタイナー教育から学ぶ「愛に生きること」

大村祐子
  • お支払い方法カード:書籍パターン
  • 送料について:書籍パターン
  • 配送方法:書籍パターン
  • 返品ルール:書籍パターン
¥ 1,540 税込