子どもの命を守る社会をつくる | ほんの木通販サイト「自然なくらし」の「子どもの命を守る社会をつくる」商品ページです。
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商品番号 20218
1,100円(税込)
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********************* 目次(438号) FOR READERS 「子どもの貧困」とは「親の貧困」―児童虐待の背景を考える T 貧困を見ていく、現状を聞いていく ●児童相談所から見える子どもの虐待の実像 子どもの虹情報研修センター長 川崎 二三彦 ●母子家庭の貧困 その根底にある母親の労働条件を考える 労働経済ジャーナリスト 小林 美希 ●「貧困専業主婦」という新たな格差 労働政策研究・研修機構主任研究員 周 燕飛 ●首都圏若者サポートネットワークが目指すもの 生活クラブ連合会常務理事 伊藤 由理子 生活クラブ風の村の社会的養護の取り組みから ●一人ひとりに寄り添い、健やかな成長を支える 社会福祉法人生活クラブ理事長 池田 徹 ●子どもたちに必要なのは安心できる環境、 ●穏やかな暮らし 児童養護施設 はぐくみの杜君津施設長 橋 克己 レポート 地域の大きな家として―生活クラブ風の村の施設紹介 ●施設を出た子どもたちの自立を支えて ちばアフターケアネットワークステーション 管理者兼相談員 齊田 由美 ●「特別養子縁組」で子どもと養親をつなぐ 特別養子縁組あっせん事業部ベビースマイル 湯浅 美和子・鈴木 久美子 U 子ども+親+若者を支えるために ●若者への自立保障は崩壊する地域社会を再建させる 放送大学、千葉大学名誉教授 宮本 みち子 ●親の虐待を止めるための回復プログラム 作家、エンパワメント・センター主宰 森田 ゆり ●子どもを守るために対決を避けてはいけない NPO法人POSSE代表理事 今野 晴貴 虐待を受けて育った若者の言葉 「誰も気づいてくれなかった」 連載 韓国語翻訳家 架けられた橋の上に佇む 第3回 「大きな、喜びね」あの人はそう言った 韓国語翻訳家 斎藤 真理子 悼みの列島 日本を語り伝える 第15回 日韓の市民が伝え残す負の戦争遺跡・柳本飛行場 ライター 室田 元美 ********************* 本体価格:1,000円 サイズ:A5 ページ数:151頁 発売日:2020年4月15日 ↓こちらからもご覧いただけます。 amazonへ